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「濃厚魚介豚骨つけめん+特製トッピング+辛海老油」@UNDERGROUND RAMENの写真UGRは川越随一のお店。
元々は本店の頑者の研究所的位置付けのお店だった。でも近所との兼ね合いなんかもあって移店。そして、今の松本醤油さんのすぐ隣に立地することになった。
旧UGRは行ったことあるんだが、移転後はまだだったのでこちらに。
ちなみに、二郎インスパイアのメガガンジャは旧UGRで開発されたメニューでものすごい人気だった。あまりの人気と手間などによって切り離した形。


閑静な通りにひっそりとあるお店。
この佇まい、紛れもなく名店の気配。
頼んだのは濃厚魚介豚骨つけめん。にぼ乃詩の店長さんがTwitterで美味しいと言っていたので来てしまった。

https://scraiv.com/n/1544962570571


店内はモダンで居心地がよい。ワンオペだけど、丁寧で男前な店長がきびきび動いている。

10分くらいで着丼。

ああ、これは絶対うまいな。

もうこういう味ではないところで味って分かってしまうんだよね。キタナトラン的な、小汚ないお店も好きだし美味しいのがあるのは事実だけど、やっぱり綺麗で細かいところまで配慮されてると、もうこれは「うまいな」っていうのが感覚で分かる。あと、店内が雑然としてるとそっちに気をとられて集中できなくなるから、こういうの大事。有難い。

ほどなくして出てきたのがこちら。サムネの一品。


濃厚魚介豚骨つけめん+特製トッピング+特製辛海老油(うろ覚え)1200Yen。

スープいくぞ。

あまっ。
うまっ。

久しぶりに豚魚食べたからか、中々の甘さにびっくりした。でも甘さは旨さ。バランスがとれてる。後からいろんな魚感が群れて押し寄せてくる…。脳内魚群探知機にびびっときてるぜ。

麺は?

もちもちっ。
ぴろぴろっ。

幅広な平打ち麺はよく冷水で絞められていて、食感が素晴らしい。口の中で跳ねる暴れる弾む。
スープとの相性も最高。絡んで小麦と豚魚を繋ぎ合う。マストな一体感。ベストな組み合わせ。

追加で何気なく頼んだ辛海老油。

これね、Must。

マストマストォ!

これやばいわ、語彙が消滅する美味しさ。

何だろうな…海老の風味がぎゅっと濃縮されているんだけど海老だけじゃなくて、それを引き立たせる香辛料とか、色んな存在を感じる。辛すぎないけど、辛い。頑者にも海老油あるけどあれは辛すぎ。こっちはこれと麺絡めて油そばにしてもいいくらい、完成度が高い。

油そばにしてしまった。

至高のうまさ。まさしくSupreme。
さらにこれをスープにどぼんで潜らせる。

…ああ、そりゃそうだ。愚問だった。合わないわけない。たぶん、これが正解の食べ方だ。本能的に分かってしまう。最適解を。

チャーシューはホロトロの崩山仕立て。柔らかくて、しっとりしている。

名古屋コーチンの塩味卵は黄身が濃い!ねっとりこってりな、滋味深い。鶏さん有り難う。

いやー、旅行したような没入感だった。
やっぱり頑者グループに名を連ねるだけあるし、総本山、お膝元だわ。本家は違うね。色んな黒ビールはあれど、やっぱりギネスがギネスなのと同じ。魚介つけ麺のことは魚介つけ麺の親が一番よくわかってる。

どうしたらいいか、何が合わないか。

最近は比較的どこでも美味しく豚魚つけ麺食べられるけど、構成が雑な時がある。

苦いネギが台無しにしていたり。
メンマの酸味から嫌な酸っぱさを感じたり。

構成に隙があることが多い。

豚魚つけ麺はもはやティピカルな味として、僕らの下に一つの典型として記憶されているから、計算できる味だ。

でも、だからこそなにか一つが崩れたら台無しになりかねない。

UGRはそういうの一切なかった。
限りなく不正解を取り除き、不純物を濾過して、磨いで蒸留したつけ麺。

頑者?頑者は別にいいんだよ。あそこは魚介つけ麺という概念その物なんだから。

UGR本川越は磨きあげられた一杯が喰らえる、川越の名店だ。また行かないと。

↓では海老油などの画像も一緒に、もう少し詳しく書かれてますー。

https://scraiv.com/n/1549695391895

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